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こだわりの豆板醤

豆板醤で麻婆豆腐の風味と美味しさが決まります。
本場中国四川省伝統製法を受け継ぎ、熊本の地で豆板醤を完全国内製造しています。
独自で開発した豆板醤と熊本県産朝倉山椒の風味を移したコクと旨味の「新感覚麻婆豆腐」
豆板醤の旨味が強く、こどもからお年寄りまでが楽しめる。
四川の製法でありながら四川系とはまた違う、それが「熊本で生まれた麻婆豆腐」
ぜひご堪能ください。
「熊本敏敏(ミンミン)の麻婆豆腐」

旨味とコクにこだわった豆板醤

1年以上の歳月

豆板醤は本来そら豆の味噌であり、
旨味とコクを生み出す調味料です。
それが辛味付けの調味料として
日本に広まったのが、今の豆板醤です。

私たちの豆板醤は、そら豆を唐辛子の2倍使用し
本来の旨味とコクを引き立てる豆板醤として
200年以上の受け継がれてきた伝統製法で
つくっています。

豆板醤は資本価値を持つ調味料です。
ウイスキーやワインなどと同じように
熟成期間が長いほど、高価になります。

人の目人の手による製法

◆そら豆麹づくり


豆板醤は、そら豆を発酵させ、そら豆麹をつくるところからはじまります。
浸水、蒸し、冷却、それから48時間かけ一定の温度で、発酵をしていきます。
綺麗な黄緑に仕上がれば完成です。

調合と天日干し

唐辛子や青山椒、塩などの原料を調合し2週間天日干しを行います。
この間、毎日豆板醤を攪拌(かくはん)し、水分を飛ばしながら、旨味を凝縮させていきます。

長期熟成


国内唯一の豆板醤熟成蔵で1年以上熟成をしていきます。
この熟成が、豆板醤の発酵を促進させ、より旨味を凝縮させていきます。

・そら豆の発酵に2日間
・天日干しに14日間
・熟成1年以上
自社基準の商品化可能な熟成期間が1年以上

一つの麻婆豆腐の素が完成するまで365日

昨今の気候変動により、国内の収穫量が減少した青山椒。今では希少食材として扱われています。
私たちは、熊本県産朝倉山椒を豆板醤に使用しています。
私たちの豆板醤は、粒山椒が生み出すスッキリとした香りと、ほんのり感じさせる痺れが特徴であるため、最も重要な食材となります。

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